
技術士とは、技術士国家試験に合格し登録した人だけに与えられる称号です。国はこの称号を与えることにより、その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定することになります。技術士は、称号を用いて科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価、またはこれらに関する指導の業務を行うことになります。なお、当教育センターで実施している講座は電気電子部門のみです。
※現在は開催しておりません。
| 講習時間: | 10:00~16:00 |
|---|---|
| 定員: | 20名 |
| 受講料: | 11,000円(税込)/日 |
| 科目: | 技術士受験についての基礎、専門科目を中心とした指導 |
| 講習時間: | 10:00~16:00(予定) |
|---|---|
| 定員: | 10名(※お申込みが定員に達し次第締め切りとさせていただきます) |
| 講師: | 野村 浩司 及び 安本 善衛 |
| 受講料: | ・論文添削指導【第1~7回】 ¥15,000(税込)/ 1回当たり(銀行振り込み) ¥96,000(税込)/ 全7回(銀行振り込み) 【内容】第1~7回の講座に参加でき、期間内で講師の論文添削、他の受講生との情報共有が出来ます。 ・口頭試験研修【第8回~第10回】は、¥22,000(税込)/ 1回当たり(銀行振り込み)となります。 【内容】口頭試験研修。原則として、筆記試験合格者が対象となります。 |
※論文添削、情報共有はメールで行いますので、メールアドレスをお持ちの方に限らさせていただきます。
| No. | 日程 | 内容 | 区分 | カテゴリー |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 令和8年 2月14日(土) |
記述試験ガイダンス (論文の添削指導:相互に全員で共有する) |
A4(600字) 1枚物中心 |
Ⅱ - 1- ○ |
| 第2回 | 令和8年 3月7日(土) |
論文の添削指導(相互に全員で共有する) | A4(600字) 2枚物中心 |
Ⅱ - 2 - ○ |
| 第3回 | 令和8年 4月4日(土) |
二次試験ガイダンス 願書作成① 論文の添削指導(相互に全員で共有する) |
A4(600字) 2枚物中心 |
Ⅱ - 2 - ○ |
| 第4回 | 令和8年 4月12日(日) |
願書作成② 論文の添削指導(相互に全員で共有する) |
A4(600字) 3枚物中心 |
Ⅲ - ○ |
| 第5回 | 令和8年 5月16日(土) |
論文の添削指導(相互に全員で共有する) | A4(600字) 3枚物中心 |
Ⅲ - ○ |
| 第6回 | 令和8年 6月6日(土) |
論文の添削指導(相互に全員で共有する) | A4(600字) 3枚物中心 |
Ⅰ - ○ |
| 第7回 | 令和8年 7月4日(土) |
論文の添削指導(相互に全員で共有する) | A4(600字) 3枚物中心 |
Ⅰ - ○ |
| 第8回 | 令和8年 11月14日(土) |
筆記試験合格者への 口頭試験研修(実戦さながらに) |
研修 | 初回 |
| 第9回 | 令和8年 11月21日(土) |
筆記試験合格者への 口頭試験研修(実戦さながらに) |
研修 | 仕上(1) |
| 第10回 | 令和8年 11月28日(土) |
筆記試験合格者への 口頭試験研修(実戦さながらに) |
研修 | 仕上(2) |

以下となります。
| 試験科目 | 問題の種類 | 試験方法 | 試験時間 | 配点 | 注目 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 必須科目 | 「技術部門」全般にわたる専門知識、応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力 | 記述式・600字詰用紙・3枚以内 | 2時間 | 40点 | コンピテンシーの表現を求められる。 | |
| 選択科目 | 「選択科目」に関する専門知識、応用能力 | 記述式・600字詰用紙・3枚以内 | 3.5時間 | 計60点 | 30点 | |
| 「選択科目」に関する問題解決能力及び課題遂行能力 | 記述式・600字詰用紙・3枚以内 | 30点 | ||||
・試験の具体的な設問は、4/1発行の受験申込み案内にて概要(試験内容)を把握出来ます。
・本講座では、前年度の試験問題を題材とします。
・受験申込み案内に示す出題趣旨に沿いカテゴリー毎に添削指導します。
・スクーリングでは、事前に講師が添削したものを受講生全員に送付し、それをシェアして学びます。
・今年こそ合格したい方 ・合格する為に大いにこの研修を利用される方
論文は、何課題もチャレンジしてみることです。
各種2例以上(計8例以上)は実践することを条件とします。